アレルギーといえば、じんましん、喘息、アレルギー性鼻炎、湿疹いわれる方が多いと思いますが、
アメリカの食物アレルギー研究のパイオニアの一人、アルバート・ローの文献『アレルギー性毒血症と
疲労』によると、「ありとあらゆる症状が食物アレルギーによって起こされる」と何例もの実例をもって示
されています。
『こう治す複合汚染アレルギー 』の著者 河野 泉先生は、自らの体験を書かれておられます。
「私は、大学在学中から、頭痛、首から肩にかけてのひどい凝り、疲れやすさ、躁うつ的な精神の不
安定、しばしば起こってくる膝の痛み、胸痛、突然襲ってくる睡魔などに悩まされていたのです。
ローによれば、このような症状は、すべてアレルギーによって引き起こされているというのです。」
「しかし、振り返ってみると、私は、幼いころから、手の甲や肘の屈曲部の湿疹、原因不明の腹痛や
関節痛、牛乳を飲んだり、ケーキを食べた後の嘔吐に悩まされており、食物アレルギーの症状はいろ
いろとそろっていたのです」
「そして、自分は牛乳アレルギーに違いないと見当をつけました。私は牛乳を絶ちました。すると、ほとん
どの症状がみごとに消えてしまいました。抑えきれない感情の爆発など、自分で注意しなければならない
とわかていても、うまくいかなかった精神状態のコントロールも、かなりできるようになりました。」
さまざまな症状が、食物アレルギーから引き起こされ、アレルゲンを除去したとき、原因不明のさまざまな症状が改善に向かうむかうということなのです。
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